ネットフリックスで
今月から配信が始まった
「メイキング・オブ・
モータウン」。
オープニング・シーンから
畳みかけるように紹介される
スター・ミュージシャン達。
フォー・トップス
シュープリームス
テンプテーションズ
マーヴィン・ゲイ
ジャクソン・５
エトセトラエトセトラ。
その中で
社長のベリー・ゴーディーは
モータウンでは
珍しいインスト・バンド
ジュニア・ウォーカー＆
ザ・オール・スターズも
紹介しているのだが
ジュニア・ウォーカー達は
結局画面に登場しなかった。
スーパー・スター
ひしめくモータウンでは
ジュニア・ウォーカーのような
中堅グループの出演シーンは
カットせざるをえなかった
のかもしれないが
動くジュニア・ウォーカー＆
ザ・オール・スターズ
見たかったな。
英国モッズ連中のアンセム曲
「ショット・ガン」を
フューチャーしたベスト盤を
買ってみた。
ほぼデビュー曲と言っていい
「ショット・ガン」の大当りが
その後のジュニア・ウォーカーの
音楽人生をどう変えたのか？
この１９６０年代の
ヒット曲満載のベスト盤を
聞くとよーく見えてくる。
JR.WALKER & THE ALL STARS/ALL THE GREAT HITS (LP)
MOTOWN :5297ML (1983 US)