MARK LANEGAN BAND/GARGOYLE マーク・ラネガンの新作

マーク・ラネガンは
今日6月23日
16時半に
グラストンベリーの
ステージに立つ予定だけど
もし深夜零時過ぎの登場
だったら破壊力倍増だったね。

マーク・ラネガンの新作
ニュー・オーダーの
リード・ヴォーカルが
リー・ヘイゼルウッドに
変わったみたいだと
評したのは英国誌Q。
曲調によっては
ニュー・オーダーの前身
ジョイ・ディヴィジョンみたいだなと
思ったらなんと
グラストンベリーの2日前
マンチェスターのステージで
ピーター・フックをゲストに迎え
「ラブ・ウィル・ティア・
アス・アパート」をカヴァーしてた。

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MARK LANEGAN BAND/GARGOYLE (LP)
HEAVENLY RECORDING : HVNLP 137 (US 2017)

キリンジの日本コロンビア時代のアルバムがアナログ盤で再発

キリンジのアナログ盤シリーズ
日本コロンビア時代へ突入。
ビーチ・ボーイズに例えると
キリンジの
ワーナー・ミュージック時代は
キャピトル・レコード時代で
日本コロンビア時代は
リプリーズ・レコード時代。
発売時は見向きもされなかった
リプリーズ時代の
ビーチ・ボーイズだが
最近のアルバム評価ランキングを
眺めるとちょっと変化が。
1位の「ペット・サウンズ」
は不動の帝王
2位にリプリーズ時代の
「サーフズ・アップ」
3位に「スマイリー・スマイル」
4位に「オール・サマー・ロング」
そして
5位にリプリーズ時代の
「サン・フラワー」や
同じくリプリーズ時代の
「オランダ」あたりが
ランキングされるようになった。
「サーフズ・アップ」の上位進出は
「ティル・アイ・ダイ」が
B面に収録されてるせいだろうね。
たとえ話が長くなってしまったが
キリンジ・ファンは
日本コロンビア時代の
キリンジのアルバムの中に
「ティル・アイ・ダイ」的
名曲が隠れていることは
とっくに御存知。
残る未発売アナログ盤は
EMIからでた
「スウィート・ソウル」と
最新アルバム2枚だけね。

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KIRINJI/DODEKAGON AND MORE (2 LP SET X 6 & 1 LP X 1)
NIPPON COLUMBIA : COJA 9311-9323

THE ROLLING STONES/LADIES & GENTLEMEN ローリング・ストーンズの1972年北米ツアーがヴィデオ化

もし時間が戻せたら
ストーンズ・ファンが
一番見たいツアーは
1972年夏の北米ツアー
じゃない?
なぜかといえば
「スティッキー・フィンガーズ」と
「メイン・ストリートのならず者」の
2大傑作アルバムを発表した後の
ツアーでストーンズの創作意欲が
ピークに達していた時期だから。

このツアーのルポルタージュは
トルーマン・カポーティが書くはず、
だった。
当時のカポーティは筋金入りのヤク中で
お察しの通りライブを
2度見ただけで放棄。
後年のカポーティのいいわけが
らしいといえばらしい。
「ストーンズには
音楽的才能なんてものはないね
あるとすれば
毎回全く同じショーを飽きもせず
永遠に続けることができる
忍耐力くらいなもの」
「ツアーのサポート・キーボードの
ニッキー・ホプキンスなんて
ステージではヒップな恰好してるのに
ショーが終わったとたん
三つ揃えのスーツに着替え
楽屋口からそっと消えるんだ」
「ミックはまだまともで
キースときたら楽屋に紛れ込んだ
猫を電子レンジに突っこみ
〇〇〇〇させたんだぜ」

ちなみにこのツアーの
オフィッシャル・カメラマンは
ロバート・フランク。
フランクの未発表映画
「コックサッカー・ブルース」は
このツアーの暗黒部分に焦点を
当てたドキュメンタリー。

CDの音質はブート並みなので
ブルーレイかDVDを買って楽しんでね。

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THE ROLLING STONES/LADIES & GENTLEMEN (CD)
UNIVERSAL:UICY 78338 (JP 2017)

SUN RA SINGLES THE DEFINITIVE 45S COLLECTION VOL.2 1962-1991 サン・ラのシングル盤コンピレイション第2集

昨年の秋ご紹介した
サン・ラのシングル集
その第2集がやっと届いた。
第1集以上のアラカルト感で
退屈しない。
第1集でも言ったけれど
とても付き合いきれませんといった
パブリック・イメージに反して
どの曲もわかりやすいというか
明解度はとても高い。

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SUN RA/SINGLES THE DEFINITIVE 45s COLLECTION VOL.2 1962-1991 (3 LP SET)
STRUT:STRUT149LP (2017 DE)

THE STEVE MILLER BAND スティーヴ・ミラー・バンドの黄金期のアルバムが紙ジャケ化されました

スティーヴ・ミラー・バンド
黄金期のアルバム10枚が
紙ジャケ化されました。
5年前発売日直前に
発売中止となった10枚が
ついに
2017年ニュー・リマスターで
登場しました。
ローランド・アナログ・シンセ
デモンストレーション・ショーの如き
鷲の爪 (1976年)」が
一押しですが
もし貴方が「鷲の爪」を
お買いになられたらきっと
スティーヴ・ミラー・バンドの
アルバム全部揃えたくなりますよ。

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THE STEVE MILLER BAND/FLY LIKE AN EAGLE (CD)
UNIVERSAL:UICY 78262 (2017 JP)

RAY DAVIES/AMERICANA レイ・デイヴィスの新作「アメリカーナ」

ポール・マッカートニーの新作が
出るって言われて
何のトキメキも感じなくなって
どれくらい経つだろう。
ポールはいい曲が書けなくなり
創作意欲だけが空回り。
ライブに音楽家生命かけてる
ポール・マッカートニーなんて
願い下げだよ。
英国で同時代を生きてきた
ポールより2つ年下の
レイ・デイヴィスの新作が
あまりに素晴らしいので
つい愚痴が出ちゃった。

アメリカーナ」と題された
この新作は
天才ミュージシャンが
語るべきものを持ち
何かしらのめぐり合わせが
うまくいったときの好例だ。
このアルバムの成功は
バック・バンドに
オルタナ・カントリーの
ジェイホークス(ミネソタ州)を
起用したことに尽きる。
ディラン&ザ・バンドの
「プラネット・ウェイブズ」
並みのシックリ具合。

歌詞は日本盤の対訳を
見てもらうとして
この新作
いつものレイ・デイヴィスの
ひねりの効いた言葉使いが
見えにくいけれど
それは歌詞の作り方が
アメリカンの
カントリー・シンガー達の
作詞作法にのっとってるから。
だからこのアルバムには
行間を読む楽しみもある。

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RAY DAVIES/AMERICANA (2 LP SET)
SONY:88985387101 (2017 UK)

ゆうき あたえられたものリリースツアー in 仙台

ゆうき あたえられたものリリースツアー in 仙台

ゆうき あたえられたものリリースツアー in 仙台

LIVE ACT
ゆうき
佐藤那美

日時
2017 年 6 月 19 日 月曜日
開場 19 : 00 / 開演 19 : 30

会場
rock cafe PETER PAN

入場料
2500円(別途ドリンク代)

予約は「ゆうき」オフィシャルウェブ サイトまたはピーターパンお電話 ( 080-3336-2346 )、メール ( rockcafepeterpan@gmail.com ) 店頭 にてお受けいたします。

ゆうき プロフィール
オオルタイチ(Vo,Gt)とYTAMO(Vo,Key)からなるユニット。2人が中心となり結成したバンドウリチパン郡の休止後、よりアコースティックな歌に焦点を当てたプロジェクトとしてゆるやかに活動を開始。2011年秋、キセルとの東北ツアーを機に4曲入りの自主制作「ihatiEP」をリリース。その後キセルとの共作「ともしび/日本の幸福」を続けて発表した。ライヴハウスやフェスティバル、また地域に根差した自治体のイベントへの参加など演奏の場を選ばない活動を続けてきた。2016年よりユニット名を”ゆうき”とし本格的に始動、CD-R作品「ihatiEP/2」を自主制作。レコーディングに2年の歳月をかけた正式なフルアルバムが今年12月ようやくリリースされる

アルバムアートワークを担当した美術家:飯川雄大による”あたえられたもの”ミュージックビデオ。CDに収録されているものとは違うクワイエット・バージョン。

ゆうき / あたえられたもの (mv version) from TakehiroIikawa on Vimeo.

DANNY HATHAWAY/SELF TITLED ダニー・ハサウェイのセカンドのLP盤を手に入れた

ダニー・ハサウェイのセカンド
LP盤のサウンドは凄い。
LP盤至上主義者ではないが
1971年発売のこのLP盤は
CDの4割増し位の
サウンド・クオリティを
持っていると思う。
ブラスとパーカッションの
躍動感が倍増しているし
何より
ノーブルなダニーの声が
野趣あふれるものに
変わっている。
スタジオ直送のサウンドが
味わえるこのLP盤
是非ピーターパンにいらして
リクエストなさって下さいね。

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DANNY HATHAWAY/SELF TITLED (LP)
ATCO:SD 33-380 (1971 US)