ポールのスタンダード好きは有名。
ビートルズのファーストアルバムでも
「蜜の味」歌ってるしね。
今度こそ結婚(昨年10月9日ナンシーと結婚)が
うまくいきますように(KISSES ON お尻)!
の願いを込めて
ポールが愛のスタンダード曲集を出した。
完璧なアレンジ(プロデュース:トミー・リピューマ)に
贅沢な共演者群・・・
(ダイアナ・クラール、クラプトン、S・ワンダー)
残念ながらザッツ・イットって感じだな。
ポールの声が「好々爺」然とし過ぎてる。
シナトラの例を出すまでもなく
この手の音楽は
「オス」の野生をシャワー後のさわやかさで
オブラートしたものでなくちゃね。
PAUL McCARTNEY/KISSES ON THE BOTTOM (CD)
HEAR UNIVERSAL : UCCO 3038 (JP 2012)