カテゴリー別アーカイブ: music

THE STEVE MILLER BAND スティーヴ・ミラー・バンドの黄金期のアルバムが紙ジャケ化されました

スティーヴ・ミラー・バンド
黄金期のアルバム10枚が
紙ジャケ化されました。
5年前発売日直前に
発売中止となった10枚が
ついに
2017年ニュー・リマスターで
登場しました。
ローランド・アナログ・シンセ
デモンストレーション・ショーの如き
鷲の爪 (1976年)」が
一押しですが
もし貴方が「鷲の爪」を
お買いになられたらきっと
スティーヴ・ミラー・バンドの
アルバム全部揃えたくなりますよ。

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THE STEVE MILLER BAND/FLY LIKE AN EAGLE (CD)
UNIVERSAL:UICY 78262 (2017 JP)

RAY DAVIES/AMERICANA レイ・デイヴィスの新作「アメリカーナ」

ポール・マッカートニーの新作が
出るって言われて
何のトキメキも感じなくなって
どれくらい経つだろう。
ポールはいい曲が書けなくなり
創作意欲だけが空回り。
ライブに音楽家生命かけてる
ポール・マッカートニーなんて
願い下げだよ。
英国で同時代を生きてきた
ポールより2つ年下の
レイ・デイヴィスの新作が
あまりに素晴らしいので
つい愚痴が出ちゃった。

アメリカーナ」と題された
この新作は
天才ミュージシャンが
語るべきものを持ち
何かしらのめぐり合わせが
うまくいったときの好例だ。
このアルバムの成功は
バック・バンドに
オルタナ・カントリーの
ジェイホークス(ミネソタ州)を
起用したことに尽きる。
ディラン&ザ・バンドの
「プラネット・ウェイブズ」
並みのシックリ具合。

歌詞は日本盤の対訳を
見てもらうとして
この新作
いつものレイ・デイヴィスの
ひねりの効いた言葉使いが
見えにくいけれど
それは歌詞の作り方が
アメリカンの
カントリー・シンガー達の
作詞作法にのっとってるから。
だからこのアルバムには
行間を読む楽しみもある。

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RAY DAVIES/AMERICANA (2 LP SET)
SONY:88985387101 (2017 UK)

ゆうき あたえられたものリリースツアー in 仙台

ゆうき あたえられたものリリースツアー in 仙台

ゆうき あたえられたものリリースツアー in 仙台

LIVE ACT
ゆうき
佐藤那美

日時
2017 年 6 月 19 日 月曜日
開場 19 : 00 / 開演 19 : 30

会場
rock cafe PETER PAN

入場料
2500円(別途ドリンク代)

予約は「ゆうき」オフィシャルウェブ サイトまたはピーターパンお電話 ( 080-3336-2346 )、メール ( rockcafepeterpan@gmail.com ) 店頭 にてお受けいたします。

ゆうき プロフィール
オオルタイチ(Vo,Gt)とYTAMO(Vo,Key)からなるユニット。2人が中心となり結成したバンドウリチパン郡の休止後、よりアコースティックな歌に焦点を当てたプロジェクトとしてゆるやかに活動を開始。2011年秋、キセルとの東北ツアーを機に4曲入りの自主制作「ihatiEP」をリリース。その後キセルとの共作「ともしび/日本の幸福」を続けて発表した。ライヴハウスやフェスティバル、また地域に根差した自治体のイベントへの参加など演奏の場を選ばない活動を続けてきた。2016年よりユニット名を”ゆうき”とし本格的に始動、CD-R作品「ihatiEP/2」を自主制作。レコーディングに2年の歳月をかけた正式なフルアルバムが今年12月ようやくリリースされる

アルバムアートワークを担当した美術家:飯川雄大による”あたえられたもの”ミュージックビデオ。CDに収録されているものとは違うクワイエット・バージョン。

ゆうき / あたえられたもの (mv version) from TakehiroIikawa on Vimeo.

DANNY HATHAWAY/SELF TITLED ダニー・ハサウェイのセカンドのLP盤を手に入れた

ダニー・ハサウェイのセカンド
LP盤のサウンドは凄い。
LP盤至上主義者ではないが
1971年発売のこのLP盤は
CDの4割増し位の
サウンド・クオリティを
持っていると思う。
ブラスとパーカッションの
躍動感が倍増しているし
何より
ノーブルなダニーの声が
野趣あふれるものに
変わっている。
スタジオ直送のサウンドが
味わえるこのLP盤
是非ピーターパンにいらして
リクエストなさって下さいね。

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DANNY HATHAWAY/SELF TITLED (LP)
ATCO:SD 33-380 (1971 US)

CHAZ BUNDICK MEETS THE MATTSON 2 トロ・イ・モアの新作はジャズ?

トロ・イ・モアこと
チャズ・バンディックの新作
双子のジャズ・ユニット
「マットソン2」との
コラボレーション。
その内容だけれど
LP盤に貼りつけてある
ステッカーのキャッチ
「サイケデリック・
プロッグ・ジャズ・ジャム」で
説明完了だわな。
でも
この種の音楽にありがちな
イキリ立ったところが無く
ピースフルなのは
トロ・イ・モアの
スイートなヴォーカルの
せいだろうね。
フィッシュの例を出すまでもなく
アメリカの若い世代にとって
ロックとジャズの違いは
「即興演奏」の部分が多いか
少ないかでしかないのかも。
そのユニークなドライブ感のせいで
今ピーターパンで大人気。

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CHAZ BUNDICK MEETS THE MATTSON 2 (LP)
COMPANY RECORDS (2017 US)

AIMEE MANN/MENTAL ILLNESS エイミー・マンの「メンタル・イルネス」

コステロやパートリッジに
道を誤らせた罪作りな女
エイミー・マン
5年ぶりの新作。
対訳読んだら全11曲
アルバム・タイトル
メンタル・イルネス 精神病
通りの中身でびっくり。
でも
エイミー・マン精神病院の
診察室のドアを開けた瞬間
匂い立つ女っぷりに
おいらの鬱病治っちゃいました
みたいなアルバム。
アコースティック・ギターと
ほんの少しのドラムと
いろどり程度の
ストリングスだけで
こんなにもグラマラス音楽を
作り上げてしまう
エイミー・マン56歳
恐るべし。

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AIMEE MANN/MENTAL ILLNESS (LP)
SUPER EGO RECORDS:SE 042 (2017 US)

PHILIPPE WYNNE/STARTING ALL OVER スピナーズのリード・ボーカル フィリップ・ウィンのファースト・ソロアルバム

スピナーズの
リード・ボーカルだった
フィリップ・ウィン(故人)
ファースト・ソロアルバム
(1977年)を手に入れた。
全10曲どの曲からも
フィリップ・ウィンの
暖かな心根が伝わってくるよね。
フィリップ・ウィンは
このアルバムのあと
Pファンク軍団に入り
セカンド・アルバムをリリース。
1984年
スガーヒル・レコードから
サード・アルバムを
発売した直後
ライブのアンコールで
観客席降りダンスしていた時
心臓発作を起こし
亡くなった(43歳)。
「ザイール1974」の
映像を見ると(右端のメガネ)
心臓発作を起こしても
不思議じゃない
アメラグの選手のような
体つきしているものね。

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PHILIPPE WYNNE/STARTING ALL OVER (LP)
COTILLION ATLANTIC ;SD 9920 (US 1977)

ANOHNI/PARADISEアノーニの6曲入りEP「パラダイス」

アノーニ(アントニー)の
最新作は6曲入りEP
デビューしたころは
牧歌的なアコースティック路線
だったのに女性名アノーニへ
改名したとたん
(前作ホープレスネスから)
ワンオートリックス・
ポイント・ネヴァーや
ハドソン・モホーク等
アグレッシブな
エレクトリック・サウンド・
クリエイター達が
アノーニの音楽参謀に。
政治と性差別と地球環境問題が
デビューしたころからの
アノーニの3大テーマだが
あの素晴らしい声で
テーマの重さを忘れさせ
シンプルにウットリさせてくれた
アントニー時代がちょっと
懐かしいって言ったら
ファン失格?

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ANOHNI/PARADISE (10″ VINYL)
SECRETLY CANADIAN : SC348 (2017 USA)