JACK WHITE/BOARDING HOUSE REACH ジャック・ホワイトの3枚目のソロ・アルバム

最新のグラミー授賞式見た?
大きな枠組みでの
「ポップ・ミュージック」は
安泰だけれど
「ロック・イズ・デッド」は
ますます現実味を帯びて来てると
思った。
根っからのロック信者が
信者であり続けられる
ヨスガの1人
ジャック・ホワイトの新作が出た。
ジャックの体の中には
膨大なロック・アーカイブが
沈殿し今か今かとその出番を
待っている。
ホワイト・ストライプスの時は
古臭いと思われていた
ツェッペリンや
グランド・ファンクの
ユニークな解釈で
新旧のロック・ファンを
狂喜させた。
ソロになっても
膨大なロック・アーカイブの
引用や再構築は続いているのだが
その変わらぬ情熱って点で
ジャック・ホワイトは
「ロック・イズ・デッド」時代の
ひとり十字軍なのかもしれない。
くれぐれもドン・キホーテ的
末路をたどったレニー・クラビッツの
二の舞だけはなしね。

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JACK WHITE/BOARDING HOUSE REACH (CD)
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