BRIAN WILSON NO PIER PRESSURE ブライアン・ウィルソンの新作

ブライアン・ウィルソンの
最新作は「ダメな僕1995年」の
次に好きなアルバムかも。
「ダメな僕1995年」は
ドン・ワズの
一途なビーチボーイズ愛で
制作されたアルバムで
素晴らしいものだった。
だがビーチボーイズ・マニア以外の
広い支持を得ることはなかった。

新作はプロデューサー
ジョー・トーマスの
ブライアンをもう一度
音楽シーンの最前線に
連れ戻そうとする強い意志が
感じられるアルバムだ。
そのためには
ビーチボーイズのメンバーにも
声をかけるし
新世代ボーカリスト達との
デュエットだってノープロブレム。
音楽のテイストは
ダウナーな曲が一曲も無い
古き良きカリフォルニアで
ジャケット写真に使われてる
サンタモニカの桟橋の重みなんて
「ノー・ピア・プレッシャー」の
ブライアン翁は恐ろしいくらい元気だ。
これでいい。

PS
10年ほど前
ブライアンとメリンダが2人の男の子を
養子に迎えたってのは知っていたが
このアルバムのライナーノーツには
アンジー&ブラピ顔負けの
5人の養子たちの名前が載ってる。

image
BRIAN WILSON/NO PIER PRESSURE (CD)
CAPITOL : UICC 10017 (2015 JP)